鶴見キャンドルナイト レポ
6.19@鶴見キャンドルナイト(4th)
実行委員として&三線ライブ出演…
自分のエネルギーを出し切ったイベントでした。
新たな出会い、南米で出会って以来の再会…
いろんなつながりに、深謝☆
6月19日朝5:00起床。
緊張で目が覚めてしまった。
二度寝は無理ってことで、新聞を読んでいた。
テレビをつけると天気予報。
「夜は雨が降りやすくなるでしょう」
あー、19時あたり危ないな~
キャンドルナイトは17:30過ぎから点灯。
私のライブは18:45分から。
どうか、雨が降りませんように!!
仙台でボランティアを一緒にやった福岡の人から励ましのメール。
力出てきた!
震災ボランティア時の写真を展示しました。
昼間もプレイベントとして、キャンドルワークショップ。
メッセージを書いてもらったり。
ある人としゃべっていて
「夜、ライブやるんです~緊張しまくりですよ」
と言ったら…
「それも“宝”ね~」
って。
経験=宝。
偶然、双葉町(原発のすぐそば)からの避難者の方がいらして、会話することができた。
「”頑張れ”がキツいんです。
私たちは何もないまま避難してきた。
頑張りようがないですよ。
福島ナンバーの車にスプレーかけられたり、いたずら書きされたり…
そんなこともあるようです。
だから、自分の出身を声に出して言えないんです」
今、あふれている言葉
「がんばろう東北」
「がんばろう日本」
頑張ろう、に疲れが現れ始めているんですね。
あらゆる支援・復興イベントも、重りになってしまうことがある。
被災された方々の気持ちをいかにくみ取るか、
どうやって寄り添っていくか、
震災から100日が経ち、もう一度考えて行動していかなければならないのだと思います。
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本番の時間が近づき…緊張度も増してきた17:00すぎ。
リハがボロボロ。ひどかった。
マイクの位置ははまらない。
声はふるえる。
ヤバい…
慌てて路上で声出しして、練習して
再度リハ。
ようやく落ち着けた。
あんなに練習したんだもん。
失敗してたまるか。
南米で出会えた人と1年ぶり以上の再会ができた。
被災地ボランティアで出会った人が観に来てくれた。
大丈夫。
写真提供・Mr.Makino
お世辞でも、拍手に嬉しく、手拍子に嬉しく、笑顔になれた。
落ち着いて、歌いきれました!
ギターサポート・島田賢さん、
本当にありがとうございました!
鶴見の夜が美しい灯りで彩られました。
「翼をください」の合唱は気持ち良かった…
唄える喜び、感じていました。
ライブ終了後のオリオンビールの美味しいこと(笑)
疲労困憊。
帰宅して倒れこみました。
(ホントにプレッシャーとも闘っていた1週間)
昨日(翌日)は自分の仕事があったので出社しましたが
本日はちょい午前に用事もあったので
仕事お休み。
さすがに
エネルギー切れです。
朝は雨。
昼間は澄んだ青空。
ゆるりと午後を過ごしております。
さ、一息つけたら次の宿題へ。
ライター仕事に取りかかろ。
鶴見は南米の人が多いです。
(ラテン料理の店もけっこうあり)
沖縄出身者も多いまちなんです。
(鶴見沖縄県人会館や、沖縄タウンあり)
「bien~」
て聞こえてきた。
実は大学時代、レポの課題で一度訪れていた場所。
不思議なご縁でありました!
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